# F1 ULTIMATE
2年契約延長のペレス、その契約内容「F1の契約には、常に何らかの条項が存在するモノだ」とレッドブル重鎮マルコが匂わせ
レッドブルのモータースポーツ・アドバイザーであるヘルムート・マルコは、チームとの契約を2年間延長したセルジオ・ペレスの契約内容について「F1の契約には、様々な条項が含まれているのが常だ」と語り、その将来が安泰ではない可能性を匂わせた。 今シーズンここまで勝利がなく、最近では予選
「何が起こるかわからない」角田裕毅は虎視眈々!ペレスとレッドブルF1はただの“2年契約”ではなかった
レッドブルF1はセルジオ・ペレスとの新しい契約が2年間であると発表したが、コンサルタントのヘルムート・マルコ博士は契約には「特定の条項」が含まれていると既に認めている。■ペレスは1年+1年オプション契約レッドブル・レーシングのクリスチャン・ホーナー代表も、ペレスの契
終わらぬ“口撃”戦...激怒したリカルドに「強靭な精神力」が足らないと指摘する元F1王者
1997年のワールドチャンピオンであるジャック・ビルヌーブとダニエル・リカルド(RB)の“口撃”戦はしばらく終わらないようだ。ビルヌーブは、リカルドが最近数年間F1に残れたのは「イメージ」のおかげであり、結果や速さではないと主張した。これに対し、リカルドはビルヌーブに対して「頭を
ニコン Z用のAF単焦点レンズ「7Artisans 50mm F1.8 AF」
株式会社焦点工房は、七工匠の交換レンズ「7Artisans 50mm F1.8 AF」のニコン Z マウント用を6月13日(木)に発売した。希望小売価格は4万6,800円(税込)。35mmフルサイズのイメージセンサーに対応するAF単焦点レンズ。4月5日(金)にソニーEマウント用が
アルピーヌ、離脱確定のオコンもガスリーと“平等”と明言。激しい中団争いの最中で揉めている場合ではない?
最近ではピエール・ガスリーとエステバン・オコンのチームメイト関係について取り沙汰されることの多いアルピーヌ。先日のF1カナダGPでもチームオーダーを巡って一悶着あったばかりだが、これについてチーム代表のブルーノ・ファミンがインタビューに応えた。 カナダGPでのレース終盤、オコン
移籍先決定との報道を打ち消すサインツ「2026年以降の将来性と同様に、2025年の競争力も考慮して検討中」
セルジオ・ペレスがレッドブルにさらに2年とどまることが確定し、メルセデスのシートを獲得できる可能性も低いと認めるカルロス・サインツは、来年の移籍先は、F1技術レギュレーションが一新される2026年のことだけでなく、2025年の競争力も重視して検討していると語った。 カナダGPの
【F1】角田裕毅を窮地レッドブルの〝救世主〟に指名 「昇格した角田が見たい」と専門メディア
F1のRBに所属する角田裕毅(24)が、タイトル争いで苦戦を強いられる王者レッドブルの〝救世主〟として脚光を浴びている。 今季躍進を続ける角田には親チームにあたるレッドブル昇格への期待が高まっていたが、レッドブルは今季限りで契約が切れるセルジオ・ペレス(34)と2026年まで2
東京・鈴鹿、2つの「F1」の熱狂 世界のF1ドライバーが愛する肉グルメも発見!
2024年春は、世界中の数多くのモータースポーツファンが日本に注目し、魅了されたと言えるでしょう。日本初の公道を使った国際レースとして、3月30日に東京ビッグサイト(東京・江東)周辺で電気自動車(EV)の世界選手権シリーズ「フォーミュラE」が開催されました。その翌週末は鈴鹿サーキット(三重県鈴
【映画】2024年7月5日より全国公開の映画『フェラーリ』の宣伝コメンダトーレに堂本光一さんが就任!
F1界の「帝王」と呼ばれた男、エンツォ・フェラーリの情熱と狂気に満ちた生き様を圧倒的熱量で描く衝撃の実話『フェラーリ』が7月5日(金)より全国公開されることは、以前に当Webモーターマガジンでも紹介したが、新たに公開された情報を紹介しておこう。(Ⓒ2023 MOTO PICTURES, LLC
電気技師シミュレーター『Electrician Simulator』が80%オフで400円のセール中。ドライバー片手に家中の配線を敷き、電球を取り替えて壊れたコントローラーを直そう
Gaming FactoryとUltimate Games S.A.は、電気技師シミュレーター『Electrician Simulator』が80%オフとなるセールをSteamにて実施している。通常2000円のところを400円で購入可能で、スマートデバイス関連の要素を追加するDLC『Elect
2026年、F1マシンはこうなる! パワーユニット規則に続いてマシンレギュレーションも決定
2024年6月6日(現地時間)、F1第9戦カナダGP開幕を前に、2026年から導入されるF1の次世代テクニカルレギュレーションが発表された。2026年の規則は、6月28日に世界モータースポーツ評議会によって正式に承認される予定となっている。2026年から導入されるパワーユニット規
「驚くべき決定」ペレスの再契約にハッキネンとシューマッハが驚愕!レッドブルF1の選択を徹底批判
2人の元F1優勝経験者が、セルジオ・ペレスと再契約したレッドブルF1を批判した。■ハッキネンもラルフ・シューマッハも驚く1998年と1999年のワールドチャンピオン、フィンランド人のミカ・ハッキネンは、このような状況下でレッドブルがペレスと再契約したことを「驚くべき
<HIGH END>プロ機譲りのクロック技術でスペックを徹底追求。MUTECのCEO・特別インタビュー
プロオーディオ機器とHiFi向け製品を両面展開しているドイツのブランド・MUTEC(ミューテック)。ミュンヘン・ハイエンドの会場にて、創業者/CEOのクリスティアン・ペーターさんにインタビューが叶った。クリスさんに、これまでのブランド設立の背景と、こだわりの技術について語ってもらった。
キヤノン、「RF35mm F1.4 L VCM」の供給遅れを予告
キヤノンは6月11日(火)、同社Webサイトの「商品の供給状況についてのお詫びとご案内」を更新。交換レンズ「RF35mm F1.4 L VCM」の供給状況について告知した。6月7日(金)に発表し、7月上旬に発売を予定している製品。順次出荷予定だが、通常よりも納期に時間がかかる場合
【F1】角田裕毅 公式サイトのカナダGP評価で屈辱の「敗者」に「終盤のミスでポイントを逃した」
F1公式サイトが、9日(日本時間10日)に行われたカナダ・グランプリ(GP)決勝の評価を発表し、14位に終わったRBの角田裕毅(24)は屈辱の「敗者」と評された。 角田は8番手スタートから終盤まで入賞圏内を走行していたが、66周目にシケイン(S字クランク)を曲がり切れずにスピン
2024年F1第9戦カナダGP決勝トップ10ドライバーコメント(2)
2024年F1第9戦カナダGPの決勝レースで優勝~5位のドライバーが日曜日を振り返った。優勝~5位のドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ランド・ノリス(マクラーレン)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)だ
荒れたカナダGP、終盤でスピンの角田裕毅にチーム首脳から擁護の声「誰にとっても難しいレース」
F1第9戦カナダGPは現地時間6月9日(日本時間10日)に決勝が行われた。ウェットコンディションでスタートが切られ、途中で2度にわたりセーフティカー(CS)が導入されるなど、波乱の展開となったレースは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップでチェッカーを受け、今季6勝目を挙げた。2
アルボン「ミスに巻き込まれた。あれを避ける何らかの手段があったとは思わない」:ウイリアムズ F1第9戦決勝
2024年F1第9戦カナダGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンとローガン・サージェントはともにリタイアでレースを終えた。サージェントは縁石に乗りスピンを喫してバリアに接触、アルボンはカルロス・サインツ(フェラーリ)がターン6で単独でスピンを喫した直後に避けきれずに
2025年にF1レギュラーシートを失う可能性が高いドライバーは誰? 中団チームの椅子取りゲームは激化の様相
2025年シーズンに向けたF1ドライバーマーケットの動きは既に本格化しているが、その“椅子取りゲーム”の音楽は間もなく止まり、シートを得られず立ちすくむドライバーが出てくることになるだろう。 来季に向けては、現在FIA F2を戦うオリバー・ベアマンとアンドレア・キミ・アントネッ
マルコ博士、リカルドは角田に大きく遅れていると認める!RBの将来にローソンや岩佐を挙げる
RBがF1カナダGP開催中のモントリオールで2025年シーズンに向けた角田裕毅の契約オプションを行使したが、これにより、ダニエル・リカルドのF1キャリアは終わりを迎えるかもしれない。実際、今週末のモントリオールで、レッドブルのF1コンサルタントであるヘルムート・マルコ博士も、リカ